ホームカミングデー　2017年度

2017年10月15日（日）第55回ホームカミングデーを開催いたしました。今年はあいにくのお天気でしたが、4,300名もの方にご来場いただきました。

※以下の写真をクリックすると大きい画像でご覧いただけます。

ルー大柴氏公開トーク「人生マウンテンありバレーあり」

「ルー語」でおなじみのルー大柴さん（昭47 立教高校卒業）の公開トークが開催されました。タイトルの通りルーさんの人生を出生から振り返ってお話しいただき、大変貴重なお話をお伺いすることができました。来場者との触れ合いも多く、気さくなお人柄に会場は終始笑いが絶えず、大盛り上がりとなりました。

実践講座「食べものの記憶。たとえば、一食のAランチ」

食育インストラクター、美容料理研究家の和田明日香氏（平18社入学）を講師にお迎えし実践講座が開催されました。立教大学での思い出話や「食」を通しての繋がりなど、貴重なお話をお伺いすることができました。料理の実演も行われ、オリジナルレシピを披露していただきました。

実践講座「アンガ―マネジメント～怒らない伝え方」

アドット・コミュニケーション㈱代表取締役、日本アンガーマネジメント協会理事の戸田久実氏（平1日文）を講師にお迎えし、「アンガ―マネジメント」についての実践講座が開催されました。当日は多くの校友が訪れ、会場は満席となりました。

特別授業「江戸情緒にひたる」

立教大学文学部日本文学科卒業名誉教授渡辺憲司氏と杵屋勝くに緒氏（平5日）による特別授業が行われました。貴重なお話や三味線の生演奏に、大変充実した特別授業となりました。懐かしい先生の登場に会場の雰囲気は学生時代に戻ったかのようでした。

特別授業「『成熟社会ニッポン』を見る目を養う」

経済学部の郭洋春教授による特別授業が開催されました。学生時代に授業を受けたという校友だけでなく、初めて先生の話を聞くという方にも多くご参加いただきました。

落語会

立教大学出身の落語家三笑亭小夢氏（平5日）、金原亭馬久氏（平22映身）、春風亭一花氏（平22経）、そしてゲストに林家花氏をお迎えし、今年も落語会が開催されました。当日会場には老若男女問わず多くのお客様が訪れ、立ち見がでるほどの満員となりました、

オリンピアン・パラリンピアンによるトークイベント

講師として、寺川綾氏（2012ロンドンオリンピック100ｍ背泳ぎ銅メダリスト）と山田拓朗氏（2016年リオパラリンピック50ｍ自由形銅メダリスト）のお二人をお迎えし、来る2020年東京大会に向けた思いを語ってくださいました。当日はお二人の銅メダルが回覧され、参加者が自由にメダルに触れることができ、2020東京大会がより身近に感じられたのではないでしょうか。