立教うんちく話
第79回 サインボールは誰のもの?
2014年10月1日、セントポールズ会館がリニューアルオープンしました。
1階のレストランは「日比谷松本楼 セントポールズ会館店」として営業がはじまり、連日たくさんの方にご利用いただいています。従来の落ち着いた雰囲気はそのままに、館内の内装が一新されたので、全体的に明るくなった印象をうけます。
今回の「立教うんちく話」では、新しくなったセントポールズ会館をご案内しながら、飾り棚のサインボールは誰のものなのか、ご紹介します。
セントポールズ会館 リニューアルオープン当日
大きな玄関マット
セントポールズ会館に入ってすぐに気がつくのは、大きなレンガ色のマットです。今年創立140周年を迎えた立教大学の記念シンボルが、来館者を出迎えます。
このデザインは、学生・校友・教職員に愛され続けてきた、本学の象徴ともいえる本館の時計台をモ チーフとしています。時計台には、140年という長き歴史を想起させるとともに、未来に向けて新たな時を刻 み続けていくという思いを込めています。
週替わりのメニュー
日比谷松本楼 セントポールズ会館店の入り口には、週替わりメニューが掲示されています。カラフルで素敵ですね。
オープン当日の週替わりメニューをご紹介します。
・Aランチ 彩り野菜とスパゲティーボロネーゼ(1,080円)
・Bランチ 季節野菜の和風ハンバーグ カニのポテトグラタン添え(1,350円)
・お楽しみ丼 海鮮サラダ丼(1,300円)
・季節のおすすめスパゲティー 彩り野菜とスパゲティーボロネーゼ(1,100円)
・本日のスイーツ フレンチトースト(500円)
・アイスクリーム バニラ、ストロベリー、抹茶(420円)
・シャーベット りんご、マンゴー(420円)
※価格はすべて税込み
日比谷松本楼 セントポールズ会館店 店内の様子
以前よりすこし広く感じられる、明るい店内。ライフスナイダー館の庭から外の光が差し込む光景はそのままに、調度品も新しくなってすっきりとした印象です。
オープン当日はあいにくの雨にもかかわらず、多くの方にご来店いただきました。
入店すると、正面に飾り棚が置かれており、今回のテーマでもあるサインボールが展示されています。
さっそく 「日比谷松本楼」 に行ってきました!
10月1日のオープン当日、校友会事務局の職員で連れだって、日比谷松本楼 セントポールズ会館店に行ってきました。豊富なメニューに目移りしながら、「オムレツライス ハヤシソース(ミニサラダ付き、1,100円)」を注文。老舗の味に舌鼓をうちながら、ゆったりとランチタイムを堪能しました。
日比谷松本楼 セントポールズ会館店では、時間帯によってメニューがかわります。特に、15時から17時までのアフタヌーンメニューは、通常のディナーメニューに加えて、軽食やデザートがお選びいただけるようになるのでオススメです。
すべてのメニューは以下のリンク先でご覧いただけます。
飾り棚のサインボールとサイン色紙は誰のもの?
すでにご来店のお客様をはじめ、日比谷松本楼の店員の間でも「あのサインボールと色紙は誰のものなんだろう?」という声が多く聞かれました。
飾り棚には、手前に並んだ3つのサインボールと、サイン色紙が1枚おさめられています。もちろん、すべて立教大学の校友のもので、卒業後にプロの世界で活躍された方々のサインです。
【サインボール】
本屋敷錦吾さん(左)、長嶋茂雄さん(中央)、多田野数人さん(右)
【サイン色紙】
戸村健次さん
ご来店の際はぜひご覧になって、お連れの方にも教えてあげてください。
日比谷松本楼 セントポールズ会館店
日比谷松本楼 セントポールズ会館店は、校友だけでなく、学生や一般の方にもご利用いただけます。
皆様お誘い合わせのうえ、ぜひご来店ください。
日比谷松本楼 セントポールズ会館店
〒171-8501 東京都豊島区西池袋3-34-1 立教大学 セントポールズ会館1階
TEL:03-3985-2638