立教うんちく話
第76回 小さな美術展 その3
2011年3月と8月配信のメールマガジンでご紹介した「小さな美術展」シリーズ、第3弾です。
セントポールズ会館のちょうど向かい側で建設が進められている「ロイドホール(複合棟3)」。地下2階・地上7階建てで、中央図書館としてだけでなく、研究施設を備え、グループ学習などにも利用されます。いよいよ今年の秋から利用開始となりますが、その工事用仮囲いには、先月から立教池袋中学校・高等学校の生徒たちの絵が飾られています。
写真のちょうど右下付近が、「小さな美術展」の展示場所です
展示作品 (第3期)
これまで掲示されていた、立教池袋小学校の児童たちのかわいらしい絵はほほえましく、道行く私たちの気持ちを和ませてくれましたが、さすがに中学生・高校生の作品ともなると、つい足を止めて見入ってしまうほどに、どの絵にも個性と迫力にあふれています。
そんな立教池袋中学・高校の生徒たちによる作品の一部を紹介いたします。
なお作品の展示は、2012年3月までを予定しています。
立教池袋中学校2年
「静物画」
立教池袋中学校3年
「静物画」
立教池袋高校1年
「山と鳥」
立教池袋高校3年
「箱根風景」