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立教うんちく話

第22回 「新座キャンパスの歩み」

※2006年4月から「武蔵野新座キャンパス」は「新座キャンパス」へと名称が変更になりました。

埼玉県新座市北野の地に「立教大学新座キャンパス」が誕生したのは、1990年(平成2年)のことでした。当初は、文学部、経済学部、理学部、社会学部、法学部の5学部の1年次生が、「学部1日利用」という形で、新座キャンパスの利用を開始いたしました。
最新の授業用機器を備えた教室棟、関東一といわれた体育館、 広々とした食堂棟など、充実した施設は、様々な課外活動にも、活発に利用されることとなりました。

時を経て、1998年(平成10)には、社会学部観光学科を発展的解消し、新たに観光学部を、また、時代の要請に応えるべくコミュニティ福祉学部を新設いたしました。
この2学部の本拠地として、呼称も「武蔵野新座キャンパス」と改め、立教大学の第2のキャンパスとして、本格的な利用を開始することとなりました。

そして、2006(平成18)年4月、押見総長の「アカデミック・プラン」に基づき、第3の学部「現代心理学部」を開設し、また、観光学部、コミュニティ福祉学部も、1学科体制から2学科体制に拡充改編し、3学部6学科体制として、再び「新座キャンパス」と呼称も変更し、新たなる発展を期すべくスタートいたします。

新座キャンパス新施設のご紹介

プロムナード側外観

回廊

6号館(研究教育情報関係施設)

主要施設:
1階 図書館
2、3階 PC教室、ロフト1・2
4、5階 実験室、院生室
6階 実験室、研究室
7階 学部長室、会議室、研究室
8階 RARC関連研究室、会議室

図書館


図書館吹抜


図書館エントランスホール

実験棟・スタジオ棟


ロフト1


ロフト2

実験棟・スタジオ棟


実験棟(実験関係施設A棟)


スタジオ棟(実験関係施設B棟)


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