立英会(ESS OBOG会)総会・懇親会兼学生活動報告会の開催報告
12月14日に立英会総会・懇親会及び学生活動報告会を開催しました。
1995年卒の同期会が年度幹事会として、企画・運営を行ってくれました。
91名の会員と活動報告と運営支援の学生22名の合計113名が集うことができました。学生達が立ち見になるくらいでした。
会長は今年の新規の取組の背景と成果、事務局長は年間活動報告、会計は会計報告と会計監査役は監査報告を行いました。
また「年会費考察」ということで、立英会の3つの会計残高推移・収支推移と今後の見通しについて説明があり質疑応答が行われました。
来年も引き続き会費の見直しについて検討を続けることになりました。
その後学生によるスライドやビデオを活用した年間活動報告会になりました。
全体活動については新歓活動の成果やサマーキャンプの参加者増加などが報告され、来年もセミナーを超えた活動の一層の充実をめざすとのことです。
Debateセミナーは週3回の活動を通じて今年は結果にこだわって頑張ってきた。思うような成果は出せなかったが、来年以降に期待してほしいとのことでした。
Discussionセミナーは新入セミナー員120名を加えて180名になったことや、全国大会で7年連続ランク1位を獲得したことを本人が報告しました。
Dramaセミナーは150名のセミナー員全員で「一心」というスローガンのもと、グランドプライズ以下3つの賞を獲得したとトロフィーを持参して報告してくれました。
Speechセミナーからは直近の成果として11月24日の早稲田杯に優勝、12月7日の梅子杯に3位入賞したとの報告がありました。
学生執行部とセミナーチーフにはお礼品を贈呈しました。
その後、立英会会報・周年誌の制作や学生の大会のパンフレット作製などを10年程続けてくれています会員に「感謝状」を贈呈しました。
最後に年度幹事長の挨拶があり今年の総会も盛会のうちに行われました。
また懇親会場の第一学食へ移動の折に、今年も大クリスマスツリーのイルミネーションも楽しめました。
懇親会では監査役の乾杯の発声から歓談がスタートし、学生達も交えて参加者の皆様は旧交を温めていらっしゃいました。
最後に恒例の応援団によるエール、応援歌のチアリーディングなどがあり校歌を全員で合唱しました。
また来年の再会を期して散会となりました。