立英会(ESSOB会)の秋の活動報告
立英会(ESSOB会)の秋の活動報告です。
1.10月20日に池袋の学外セミナー会場にて、ESSの3年生10名、2年生5名、1年生1名を対象に“就活支援会”を行いました。
コロナ前に中断していた就活イベントを若手OB主体の運営に改革しての再出発です。日系・外資約10社で主に人事畑で活躍して来られたOBや若手OBより、キャリアのグランドデザインからテクニック迄、プレゼンとQAを昼食会も含め6時間行いました。活発な質問が出て、長丁場を感じさせない時間でした。来年は更に大人数に対して行いたいと考えています。
2.10月19日にセントポールズ会館にて「レイクハウスの会」を開催しました。
今年は男女雇用機会均等法施行(1986年)直後に卒業された3名の女性のパネラー(ESSのOG)をお招きし、「男女雇用機会均等法から38年 振り返りと現在、未来」という論題で、女性の社会進出の環境の変化あるいは今なお残る壁等について実体験を交えて語って頂きました。硬く深いテーマではありながら、パネラーの方々のユーモアを交えた発言による和やかな雰囲気の中、参加された方々からもそれぞれの経験に基づく意見がなされ、参加者全員にとって有意義な機会となりました。