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各立教会

2022年度校友会レディスクラブ第1回オンライン公開講座のお知らせ

今年度、校友会レディスクラブ公開講座はオンラインにて全2回を予定しています。
どうぞご期待ください。

【第1回】「キリスト教美術への誘い」
講 師:加藤 磨珠枝 立教大学文学部キリスト教学科教授
日 時:10月31日(月)10:30~12:00
配信方法:Zoomウェビナー

*参加費無料
*男性の参加も歓迎します。
*申込みはこちら(9月10日より受付開始)

QRコードからも申込可

◆聖書の物語は、長い歴史のなかで多くの絵画作品に表されてきました。
それらは必ずしも聖書の言葉通りではなく、時代と共に移り変わり、当時の信徒たちに神の世界を伝えました。
この講座では「受胎告知」や「最後の晩餐」など有名な場面を取り上げて、その神学的、美術史的意味を解説します。
この見かたを学ぶことで、キリスト教絵画の内容をより深く理解できるようになるでしょう。(講師より)

【講師略歴】
加藤磨珠枝(かとう・ますえ)先生
立教大学文学部キリスト教学科教授、専門は西洋中世美術。
東京藝術大学美術学部卒業、ローマ大学大学院に留学(1994~97年)後、
同東京藝大美術研究科修了、博士(美術)。
主な編著書に『西洋美術の歴史2 中世キリスト教美術の誕生とビザンティン世界』(共著、中央公論新社)、
『教皇庁と美術』(編著、竹林舎)他。
C・デ・ハメル『世界で最も美しい12の写本―「ケルズの書」から「カルミナ・ブラーナ」まで』
(共訳、青土社)で第8回ゲスナー賞銀賞受賞。

 

 

 

 

 


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