「第38回中国地区校友の集い」が福山市にて開催されました。
カテゴリー：中国地区
第1部 福山城を堪能する会
晴天に恵まれた中、ガイドの方の丁寧な説明を聞きながら福山城内を散策し、福山城博物館を見学、
ツアーの最後には、伏見城から移建したと伝わる御湯殿を特別に開けていただきました。
第2部 講演会
福山市立大学都市経営学部の八幡浩二教授による講演会
『「西国の鎮衛・福山城」と「瀬戸内の要港・鞆の浦」の歴史とその魅力』が行われ、
地元福山市民もなかなか聞くことのなかった福山城にまつわる歴史について皆深く聞き入りました。
第3部 懇親会
福山立教会で恒例となっている校歌斉唱で開会。
浅岡校友会副会長、西原総長から校友会、大学の近況がそれぞれ報告され、
幹事である福山立教会の棗田会長（昭58経）による開会あいさつに続き、
広島立教会の廣川会長（昭50経）による乾杯の発声で懇親会開始となりました。
懇親会には大学・校友会関係者に加え、福山市出身の現役学生も参加し、
校友の皆様と懇親を深めました。
会の中で、中国地区（島根、岡山、広島、福山）の各立教会からの参加者による自己紹介タイムでは
コロナ禍での苦労を経て、徐々に対面による交流が戻ってきたことへの
歓びの声が多く聞かれました。
最後は、岡山立教会の奥田幹事長（昭48法）によるエール、
福山立教会の倉田前会長による中締め、全員そろっての記念写真撮影で散会となりました。
場所：鷗風亭
人数：約45名
