校友会行事

「経営者が語るスポーツビジネスの経営戦略と可能性」

例年学内で開催している「企業・職域立教会交流会」ですが、コロナ禍のため、本年度は本学校友の経営者2名によるオンライン講演会を開催します！

スポーツビジネスの未来について熱く語っていただきますのでぜひお申し込みください。

【登壇者】

元沢伸夫氏（平13経／（株）DeNA川崎ブレイブサンダース代表取締役社長）

2001年立教大学経済学部経営学科卒業後、経営コンサルティング会社勤務を経て、2006年ディー・エヌ・エーに入社し、社長室にて新規事業の立上げなどに従事。ビジネス開発部部長、HR本部人事部キャリア採用マネージャー、などの要職を歴任。2014年、横浜DeNAベイスターズに出向、執行役員事業本部本部長などを歴任。2018年1月、DeNA川崎ブレイブサンダース代表取締役社長に就任。3月13日に行われたバスケットボール天皇杯全日本選手権では悲願の初優勝。また、経営面を評価するデロイトトーマツグループによる「Bリーグマネジメントカップ」でも総合1位を獲得した。

【登壇者】

中尾裕希氏（平12経／（株）RIGHTS.代表取締役社長）

2000年立教大学経済学部経営学科卒業。有森裕子氏が創業した株式会社 RIGHTS.代表取締役社長。
当社には現役アスリートやオリンピック出場経験者など多くの著名人が所属している。競技活動における環境整備等のサポートをはじめ、企業・クラブとの所属契約における条件交渉や、広告出演、スポンサー契約、講演会開催など、アスリートに関わるマネジメントを幅広く手がけており、スポーツを通してアスリートと社会をつなぐことをモットーに日々尽力している。

【ファシリテーター】

辻洋右 教授（経営学部国際経営学科）

慶應義塾大学法学部卒業後、フロリダ大学修士号取得、テキサスA&M大学博士号取得。琉球大学准教授、立教大学経営学部准教授等を経て、2019年4月より立教大学経営学部国際経営学科教授。スポーツマーケティング専門で、中でもスポーツスポンサーシップの研究を主に行う。消費者行動を切り口に、企業がスポーツを通じて行う宣伝活動が、どのように消費者に影響を与えているのかを解き明かすことを研究の主軸としている。

※どなたでもご参加いただけます。（参加費無料）

➡視聴申込は申込フォームより

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