学生応援企画第２弾 陸前高田特産品プレゼント企画を実施
立教大学校友会は新型コロナの影響であらゆる制限を強いられている学生たちを、様々な形で応援しています。
このたび、2020年末に行った第１弾「高畠町のお米プレゼント企画」に続く第２弾として、岩手県陸前高田市の特産品プレゼント企画を実施しました。
約2,100名から申し込みがあり、抽選で1,000名にプレゼントいたしました。
震災から10年を目前にした３月初旬に、学生たちに陸前高田からのプレゼントを届けることで「あの震災を忘れないでほしい」そういった思いも込めた企画となっています。
2003年から学生部主催の正課外活動「林業体験」を通じて交流があった陸前高田市。
震災後も復興支援、交流活動を続けており、これまでに多くの学生達が同市を訪れました。
大学のプログラムで陸前高田を訪れたという学生からの申込みも多く、改めて同市と立教のつながりを実感する企画となりました。
この企画でご協力くださったのは同市で醸造業を営む八木澤商店の河野和義さんです。
河野さんは震災で大きな被害を受けながらも、息子さんとともに立ち上がってきました。
あれから10年。今現地の方々は何を思っているのか。
河野さんをはじめとする、被災地とつながる立教人に話を伺いました。
