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┏━━┓ 立教大学校友会メールマガジン 第142号
┃\/┃ http://www.rikkyo.ac.jp/
┗━━┛ 2016年2月10日
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立教大学校友会メールマガジン第142号をお届けします。
立春を過ぎ、暖かい日差しを感じられる日も増えてきました。
それでも、まだまだ寒い日は続いています。
風邪やインフルエンザなども流行っていますので、
体調を崩さぬよう気をつけていきたいものですね。
さて現在、立教大学では大学入試のまっただ中です。
池袋・新座キャンパスでは、入試期間中、試験場内外における
静穏の保持、混雑の防止、環境の維持などのために
構内立入禁止措置をとりますのでご協力ください。
各キャンパスの入退構、窓口開設時間の詳細は以下の通りです。
<入試期間中の池袋・新座キャンパスの入退構について>
池袋キャンパス http://www.rikkyo.ac.jp/news/2016/02/17221/
新座キャンパス http://www.rikkyo.ac.jp/news/2016/02/17333/
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2016年度入試志願者数が確定しました
一般入試(個別学部日程・全学部日程)と大学入試センター試験利用入試、
それぞれの志願者状況を掲載しています。
詳細はこちら→ http://www.rikkyo.ac.jp/invitation/admissions/sokuhou/
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○セントポールズ会館の営業時間等についてのお知らせ
→ http://www.rikkyo.ac.jp/service/stpauls/close/index.html
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[第142号 Contents]
■1.校友会からのお知らせ
(1)企業・職域立教会交流会のご案内
(2)2月の行事情報
■2.立教大学からのお知らせ
(1)立教大学 メディア掲載情報
(2)陸前高田市、岩手大学、立教大学が地域創生、
人材育成等の推進に関する協定を締結
(3)証明書発行手数料の変更について
(4)21世紀社会デザイン研究科、社会デザイン研究所主催 公開講演会
「今あらためて社会デザインを考える~東日本大震災の復興の今日的課題~」
(5)心理芸術人学研究所主催 映像生態学プロジェクト
映画上映および公開シンポジウム
「3.11以後の映像表現」(仮) PART 1
(6)経済学部、立教大学学術推進特別重点資金(立教SFR)
東日本大震災復興支援関連研究『地域復興の法と経済学』主催
公開シンポジウム「地域復興の法と経済学:被災地における法律支援の実態から」
(7)募金担当からのお知らせ
(8)校友向けニュース
(9)公開講演会・講座等のお知らせ
■3.『立教スポーツ』からのお知らせ
■4.校友通信
(1)詩人尹東柱とともに・2016
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■1.校友会からのお知らせ
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(1)企業・職域立教会交流会のご案内
校友会や大学教職員による母校に関する情報交換および
各企業同士の情報交換の場として本年度も以下のとおり
交流会を開催いたします!
◇日 時 3月4日(金)18:30~21:00
◇場 所 池袋キャンパス 第一食堂
◇内 容 名刺交換会
※2014年度まで「企業等立教会交流会」の名称を使用しておりましたが、
2015年度から「企業・職域立教会交流会」に名称を変更いたしました。
※職域立教会に登録されている立教会には郵送にてご案内をお送りしております。
ご案内に同封しております返信用ハガキにて出欠をご回答ください。
立教会として登録されていない企業にお勤めで、参加をご希望の方は、
校友会事務局(koyu@grp.rikkyo.ne.jp)まで
代表者氏名・参加者氏名・卒年学科・企業名をご連絡ください。
なお、今後、企業・職域立教会交流会のご案内をメールにて受け取り
希望の方は、窓口となる方のメールアドレスもあわせてご記入ください。
◎一企業あたり5名様までご参加いただけます。
◎参加申込締切:2月19日(金)
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(2)2月の行事情報
校友会HP・各立教会からのお知らせをご覧ください。
→ http://www.rikkyo.ac.jp/local/alumni/
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■2.立教大学からのお知らせ
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(1)立教大学 メディア掲載情報
本学の取り組みおよび教員・学生の活動が紹介された新聞・テレビ・雑誌・
Webニュースなど、各種メディアの情報を掲載しています。
詳細はこちら→ http://www.rikkyo.ac.jp/feature/media/
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(2)陸前高田市、岩手大学、立教大学が地域創生、
人材育成等の推進に関する協定を締結
陸前高田市(戸羽太市長)と岩手大学(岩渕明学長)、立教大学(吉岡知哉総長)は、
1月19日(火)、地域創生・人材育成等の推進に関する相互協力及び連携協定を
締結しました。
本協定に基づき、陸前高田市を交えた三者は、同市及び三陸沿岸地域全体の
復興と地域創生、またその地域創生を担う人材育成の推進に寄与することを
目的として協議会を立ち上げ、陸前高田市内空き校舎の教育拠点としての活用や、
シンポジウムや教育プログラムの協同実施の可能性などについて検討を行っていく
予定です。
詳細はこちら→ http://www.rikkyo.ac.jp/news/2016/01/17300/
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(3)証明書発行手数料の変更について
「証明書(和文)発行手数料が2016年4月1日より(郵送申込の場合は
2016年4月1日以降の消印申込より適用)200円→300円に変更となります。
詳細はこちら→ http://www.rikkyo.ac.jp/support/academic_affairs/paparwork/certificate/
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(4)21世紀社会デザイン研究科、社会デザイン研究所主催 公開講演会
「今あらためて社会デザインを考える~東日本大震災の復興の今日的課題~」
東日本大震災からもうすぐ5年が経過しようとしている。東日本大震災は
私たちにさまざまな課題をつきつけたが、とりわけ被災した地域をいかに
復興するかという課題は、今日的な課題でもある地方創生とも関連しつつ、
困難な課題となっている。
こうした状況のなかで三陸鉄道は、地域の基幹産業である水産業、観光業と
連携し新たな地方創生ビジネスモデルを構築し、地域の復興に大きな役割を
果たしている。以上の経験と教訓、被災地の現状と今後の展望を学ぶことを
目的とする。また共催の社会デザイン学会が三陸鉄道の被災地研修等の成果を
社会デザイン大賞に選考したのもふまえ、「社会デザイン」の観点から、
被災地復興をテーマとするディスカッションも実施する。
◇日 時 2月25日(木)18:30~21:00
◇場 所 池袋キャンパス 7号館 1階7102教室
◇講 師 《講演者》望月正彦 氏(三陸鉄道株式会社社長)
《パネリスト》
中村陽一(21世紀社会デザイン研究科・法学部教授)
北山晴一 氏 (本学名誉教授)
◇対象者 本学学生、教職員、校友、一般
◇入場料 無料(申込不要)
◇主 催 21世紀社会デザイン研究科、社会デザイン研究所
◇共 催 社会デザイン学会
◇問合せ 21世紀社会デザイン研究科委員長室
TEL:03-3985-2181(月~木 11:00~18:00)
詳細はこちら→ http://www.rikkyo.ac.jp/events/2016/02/17304/
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(5)心理芸術人学研究所主催 映像生態学プロジェクト
映画上映および公開シンポジウム
「3.11以後の映像表現」(仮) PART 1
この研究プロジェクトにおけるチーム3A 篠崎誠と、外部の有識者による
パネルディスカッションを行って、映像生態学の研究基盤の上で活性化
されるさまざまな研究の形や、将来的応用の姿を議論する。
チーム3Aの研究プロジェクトのテーマである「映画(2D)の奥行きの表現」
に基づいて作られた映画『SHARING』を中心に、想田和弘監督、深田晃司監督、
是枝裕和監督、黒沢清監督らを招き、彼らの映画も上映して、映画と演劇、
身体と演技、映画の中の空間と時間表現などについて議論を深める。
なお、この研究成果報告会は「文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援
事業」における「映像生態学研究」プロジェクトの一環として行うものである。
◇日 時 2月26日(金)13:00~19:30
◇場 所 新座キャンパス 6号館3階 N636教室(ロフト2)
◇講 師 想田和弘 氏(映画監督)、深田晃司 氏(映画監督)
司会:篠崎誠(現代心理学部映像身体学科教授、映画監督)
◇対象者 本学学生、教職員、校友、一般
◇入場料 無料(申込不要)
※定員176名
◇主 催 心理芸術人文学研究所
◇共 催 現代心理学部
◇問合せ 心理芸術人文学研究所 TEL:048-471-7251
現代心理学部事務室 TEL:048-471-7149
※PART 2 3月 4日(金)http://www.rikkyo.ac.jp/events/2016/02/17353/
PART 3 2月29日(月)http://www.rikkyo.ac.jp/events/2016/03/17354/
詳細はこちら→ http://www.rikkyo.ac.jp/events/2016/02/17345/
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(6)経済学部、立教大学学術推進特別重点資金(立教SFR)
東日本大震災復興支援関連研究『地域復興の法と経済学』主催
公開シンポジウム「地域復興の法と経済学:被災地における法律支援の実態から」
東日本大震災後1年3ヶ月の間に、被災地域では法律家たちによる4万件以上の
法律無料相談が行われた。これらの相談内容について日弁連が取りまとめた
調査からは、被災により人命や財産を失った人々が何を必要としていて、
どのような制度が求められたのかをうかがい知ることができる。相談案件の
なかには既存の法制度や行政制度の適切な運用によって対応が可能なものも
あったが、二重ローン問題、個人情報に関する問題など既存の法体系では
対応できず、新たな法律その他制度の創設が必要なものも多く見られた。
このシンポジウムでは、平成23年の東日本大震災の直後から現在までの間に、
被害状況の異なる各地域で、市民・行政・企業など様々な立場から法律相談や
法務支援に携わった法律家にお集まりいただき、日弁連の相談データから
見られる傾向について共有した上で、被災の状況や地域特有の課題と相談事案
として現れた法律問題との関係についての具体的な状況についてお話しを伺う。
◇日 時 3月5日(土)13:00~16:00
◇場 所 池袋キャンパス マキムホール(15号館) 2階 M202教室
◇場 所 新座キャンパス 6号館3階 N636教室(ロフト2)
◇講 師 小口幸人 氏(南山法律事務所所長・弁護士、沖縄弁護士会)
宇都彰浩 氏(宇都・山田法律事務所代表・弁護士、仙台弁護士会)
頼金大輔 氏(浜通り法律事務所所属・弁護士、福島県弁護士会)
《コーディネーター》岡本正 氏(岡本正総合法律事務所所長・弁護士、
中央大学大学院公共政策研究科客員教授)
《司会》田島夏与 (本学経済学部准教授)
◇対象者 本学学生、教職員、校友、一般
◇入場料 無料(申込不要)
◇問合せ 田島夏与(経済学部准教授) TEL:03-3985-2269
一ノ瀬大輔(経済学部准教授) TEL:03-3985-2277
詳細はこちら→ http://www.rikkyo.ac.jp/events/2016/03/17220/
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(7)募金担当からのお知らせ
◆立教サポート募金(旧名称:立教学院赤レンガ募金)ご報告
2014年6月からスタート致しました当募金は、皆さまからのご支援を賜り、
お陰さまで募金額は12月末現在で6億1,644万円となりました。
この場をお借り致しまして、厚く御礼申し上げます。
頂きましたご浄財は、大学では「国際化推進」「各種奨学金等の経済支援」
「被災関連支援」へ主に充当し、有意義に使わせて頂く所存です。
校友の皆さまには、引き続きご支援を賜りますようお願い申し上げます。
インターネット募金については下記からお手続きをお願い致します。
→ http://gift.rikkyo.ac.jp/bokin_index.html
◆使途指定寄付「被災した学生への奨学支援」について
2011年度から開始致しました東日本大震災で被災した学生への奨学支援に
つきましては、2015年度をもちまして終了することとなりました。
当該使途指定寄付へは、皆様から74,955,329円(2015年12月末現在)の
浄財をお寄せ頂き、全てを被災学生への入学金・学費減免(延べ687名、
227,345,350円)へ充当させて頂いております。
ご支援を頂きました皆様に改めて御礼申し上げますと共に、次年度以降
当該指定寄付へ浄財をお寄せ頂いた場合は、被災地における学生のボラン
ティア活動等の被災地支援ならびに復興支援に活用させて頂きますので、
ご了承頂きますようお願い申し上げます。
なお本学では、2016年度より全国各地にて起きている災害に対応し、
災害救助法適用地域からの入学者への経済的支援制度を創設することを
あわせてご報告申し上げます。
◇問合せ 立教学院企画課募金担当 TEL:03-3985-2207
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(8)校友向けニュース → http://www.rikkyo.ac.jp/news/almni/
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(9)公開講演会・講座等のお知らせ → http://www.rikkyo.ac.jp/events/
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■3.『立教スポーツ』からのお知らせ
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立教スポーツでは以下のアドレスで各部の試合結果を速報でお伝えしています。
→ http://spsports.blog5.fc2.com/
体育会機関紙『立教スポーツ』は、定期購読も受け付けています。
購読・体育会NEWSの内容に関するお問い合わせは、
電話 03-3985-2876 (体育会本部)まで。
立教スポーツホームページはこちら(記事の一部を閲覧いただけます)
→ http://www.rikkyo.ne.jp/sgrp/spsports/
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■4.校友通信
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(1)詩人尹東柱とともに・2016
戦時中、立教大学と同志社大学に留学し、治安維持法違反で逮捕され、
1945年2月、終戦のわずか半年前に福岡刑務所で獄死した詩人尹東柱
(ユンドンジュ)の追悼の集いを行います。
校友の皆様のご参加をお待ちしております。
◇日 時 2016年2月21日(日)14:00~16:30(予定)
◇場 所 立教学院諸聖徒礼拝堂(池袋キャンパスチャペル)
◇講 師 沈元燮(シムウォンソプ、獨協大学国際教養学部特任教授)
◇内 容 第1部 礼拝と詩の朗読
第2部 講演「青年尹東柱の内面の闘いの記録」
◇資料代 一般1,000円、学生500円(申し込み不要)
◇主 催 詩人尹東柱を記念する立教の会
◇後 援 立教大学チャプレン室
◇問合せ 楊原(やなぎはら) E-mail: pyol-1917@ezweb.ne.jp
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*このコーナーは、各立教会・サークルOB・OG会・同窓会等の各種会合等の
ご案内をする予告欄として、校友の皆さまにご利用いただきたいと考えています。
お名前、ご卒年、学部・学科、『校友通信掲載希望』の旨を明記の上、会合名、
日時、場所、会費、問合せ先等の情報を、メールにてお寄せください。
→ koyu-maga@grp.rikkyo.ne.jp