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┏━━┓ 立教大学校友会メールマガジン 第118号
┃\/┃ http://www.rikkyo.ac.jp/
┗━━┛ 2014年2月10日
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立教大学校友会メールマガジン第118号をお届けします。
厳しい冷え込みが続く中、立教大学では受験シーズンを迎えています。
池袋キャンパスでは、入試期間中[2月5日(水)~14日(金)]、
試験場内外における静穏の保持、混雑の防止、環境の維持などのために
構内立入禁止措置をとりますのでご協力ください。
各キャンパスの入退構、窓口開設時間の詳細は以下の通りです。
<一般入試に伴う入退構について>
池袋キャンパス http://www.rikkyo.ac.jp/news/2014/01/13926/
新座キャンパス http://www.rikkyo.ac.jp/news/2014/01/14007/
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2014年度入試志願者数が確定しました。
大学入試センター試験利用入試と一般入試(個別学部日程・全学部日程)、
それぞれの志願者状況(確定)を掲載しています。
詳細はこちら→ http://www.rikkyo.ac.jp/news/2014/01/13946/
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○セントポールズ会館の季節休業期間、営業時間変更のお知らせ
→ http://www.rikkyo.ac.jp/service/stpauls/close/index.html
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[第118号 Contents]
■1.校友会からのお知らせ
(1)企業等立教会交流会のご案内
(2)2月の行事情報
■2.立教大学からのお知らせ
(1)理学部の内山泰伸准教授らの研究成果が「Science」誌の
「ブレークスルー・オブ・ザ・イヤー2013」の次点に選出されました
(2)OB・OG訪問アプリ「Rikkyo Career Link」にご登録ください
(3)スター・キルト展示のお知らせ(池袋図書館)
(4)公開セミナー「多元的共生社会の構想―『自立と福祉』から
『多元的共生社会』へ」
(5)公開講演会「震災から3年の被災地を考える ―障がい者と福島の今―」
(6)募金室からのお知らせ
(7)校友向けニュース
(8)公開講演会・講座等のお知らせ
■3.『立教スポーツ』からのお知らせ
■4.校友通信
(1)練馬立教会 新年会開催のご案内
(2)ドラマ「たった一度の約束~時代に封印された日本人~」放送のお知らせ
(3)立教大学元チャプレン・大郷博先生講演会 開催のお知らせ
(4)「詩人尹東柱とともに・2014」開催のお知らせ
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■1.校友会からのお知らせ
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(1)企業等立教会交流会のご案内
職域立教会に登録されている立教会には後日郵送でご案内いたします。
また、登録されていなくても社内に3名以上の校友がいらっしゃる企業は
対象となります。詳細は会報、HPにてお知らせいたします。
◇日 時 2月26日(水)18:30~21:00
◇場 所 太刀川記念館3階多目的ホール
◇内 容 名刺交換会
※2013年度企業等立教会交流会は「異業種交流」および「名刺交換会」を
趣旨として開催いたします。ご参加される方は名刺をお持ちください!
※立教会として登録されていない企業にお勤めで、ご案内状の送付をご希望の
方は、校友会事務局(koyu@grp.rikkyo.ne.jp)まで代表者氏名・卒年学科・
企業名・住所(ご案内状送付先)・メールアドレスをご連絡ください。
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(2)2月の行事情報
校友会HP・各立教会からのお知らせをご覧ください。
→ http://www.rikkyo.ac.jp/local/alumni/
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■2.立教大学からのお知らせ
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(1)理学部の内山泰伸准教授らの研究成果が「Science」誌の
「ブレークスルー・オブ・ザ・イヤー2013」の次点に選出されました
理学部物理学科の内山泰伸准教授らによる「宇宙線の起源」に関する研究
成果が、米国「Science」誌の「ブレークスルー・オブ・ザ・イヤー2013」
の次点(Runners Up)に選出されました。
「Science」誌では毎年画期的な科学的成果の中から「ブレークスルー・
オブ・ザ・イヤー」が1件選出され、それと同時に9件が次点として紹介
されます。内山准教授らによる「宇宙線の起源」に関する研究成果は、
「ブレークスルー・オブ・ザ・イヤー2013」として選出された
「がんの免疫療法」に次ぐ業績として位置づけられました。
研究内容に関する詳細は、内山准教授のホームページにも掲載されて
いますので、ぜひご覧ください。
詳細はこちら→ http://www.rikkyo.ac.jp/news/2014/01/13937/
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(2)OB・OG訪問アプリ「Rikkyo Career Link」のご案内
立教大学キャリアセンターです。
立教生とOB・OGをつなぐ就職活動サポートアプリ「Rikkyo Career Link」が
2014年1月にオープンしましたのでご協力のお願いです。
【登録URL】https://rcl.rikkyo.ac.jp/
「Rikkyo Career Link」はキャリアをテーマに立教生が
OB・OGとの交流を図る立教独自のネットワークです。
facebookと連動する独自の「facebookアプリ」を活用し、
学生とOB・OGとの交流促進を目的としています。
学生は先輩の協力のもと、この仕組みをOB・OG訪問などに活用し、
卒業後は後輩を支援していただくという立教らしい流れを構築
しています。登録は上記のリンク先より可能です。
また、卒業生の皆さまにもぜひ参加いただき、
在学生のサポートをお願いいたします。
※アクセスが集中すると遅くなることがありますので
時間をあけてからご登録ください。
※ご意見・ご要望は以下のURLへお願いいたします。
立教大学キャリアセンター http://p.tl/xiJh
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(3)スター・キルト展示のお知らせ(池袋図書館)
池袋図書館1階でスター・キルトが展示されています。
展示中のスター・キルトは、昨年10月18日に立教大学で講演された
ノラ・アントワン博士(シンテグレシュカ部族大学経営学部長)より
本学アメリカ研究所に寄贈いただきました。
スター・キルトは、アメリカの先住民ラコタ族が重要な儀式や大切な人に
感謝を込めて贈られるものです。中央に刺繍されているスターサインは
ラコタ族の文化では明けの明星を意味し、「叡智」の象徴と言われています。
展示は3月31日(月)まで行われますので、ぜひお立ち寄りください。
詳細はこちら→ http://www.rikkyo.ac.jp/news/2014/01/13961/
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(4)立教大学社会福祉研究所主催 公開セミナー
「多元的共生社会の構想―『自立と福祉』から『多元的共生社会』へ」
子ども、高齢者、しょうがい者、女性、性的マイノリティ、外国人、難民、
その他社会的支援を必要とする人たちが抱えている社会的諸問題(生活、
労働、余暇、貧困等)を取り上げ、どんな人でも、一人一人が尊重される
多元的共生社会を理論的・制度的・実践的立場から構想する。
社会福祉研究所所員・研究員が研究を発表し、その後コメンテーターによる
指定討論を行う。
◇日 時 2月22日(土)13:00~19:00
◇場 所 池袋キャンパス 12号館第1・第2会議室
◇講 師 廣野俊輔 氏(大分大学講師)
竹端寛 氏(山梨学院大学准教授)
◇対象者 本学学生、教職員、校友、一般
◇入場料 無料(申込不要)
◇問合せ 立教大学社会福祉研究所
TEL:03-3985-2607 E-mail: r-fukushi@rikkyo.ac.jp
詳細はこちら→ http://www.rikkyo.ac.jp/events/2014/02/13954/
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(5)立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科、
立教大学社会デザイン研究所主催 公開講演会
「震災から3年の被災地を考える ―障がい者と福島の今―」
東日本大震災から3年を迎える被災地の現状を、「障がい者」
「原発事故の影響下にある住民」という、特に困難な立場に
おかれている人々に焦点を当て、現場からの報告を聞くとともに、
今後必要とされる支援について考える。
障がい者は、震災時の死亡率が健常者の2倍という数字が示すとおり
災害弱者である。これら障がい者が働く東北の福祉事業所では震災前
から低工賃という問題を抱えており、さらに震災後は取引先企業の
被災により下請け作業そのものも激減している。
また、原発事故の影響で、他の被災地と比較して復興が遅々として
進まない福島の現況を福島県相馬市出身であり、自身も被災しながら
緊急・復興支援に従事してきた支援関係者が、避難生活を続ける
被災者の現状を報告する。
※手話による同時通訳あり
◇日 時 3月1日(土)13:00~15:30
◇場 所 池袋キャンパス 8号館1階 8101教室
◇講 師 竹下敦子氏、障子上喜一氏、加藤亜季子氏、横山恵久子氏
《司会》長有紀枝(21世紀社会デザイン研究科・社会学部教授)
◇対象者 本学学生、教職員、校友、一般
◇入場料 無料(申込不要)
◇問合せ 21世紀社会デザイン研究科委員長室 TEL:03-3985-2181
(月・水・金)11:00~18:00
詳細はこちら→ http://www.rikkyo.ac.jp/events/2014/03/13962/
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(6)募金室からのお知らせ
◆「立教未来計画」募金ご報告
創立135周年を契機として50億円を目標にスタートしました
「立教未来計画」募金は、12月末日で44億7千万円を超えております。
校友の皆様には、この場をお借り致しまして心より御礼申し上げます。
当募金の実施も残り2カ月ほどとなりましたが、
引き続きご理解とご協力のほど宜しくお願い申し上げます。
インターネット募金については下記をご覧ください
→ http://gift.rikkyo.ac.jp/bokin_index.html
◆「使途指定寄付」について
「立教未来計画」募金には、「使途指定寄付」という制度があります。
下記(例)のように、寄付される方が使途を指定できるものです。
頂戴したご寄付は、ご指定の用途に使用させていただきます。
払込取扱票の「その他の指定寄付欄」、インターネット募金の「通信欄」
にご記入くたさい。
・○○学部のため
・体育会○○部のため
・被災した大学生・大学院生の奨学金
・災害ボランティア活動支援のため
・「自由の学府奨学金」のため(※)など
※立教大学「自由の学府奨学金」が新設されます!
2014年度から、入学を希望する首都圏(東京都、埼玉県、千葉県、
神奈川県)以外の国内の高等学校出身者で、経済的理由により
入学が困難な受験生に対し、入学後の経済支援を行うことを目的
とした新しい奨学金が新設されます〔年額50万円(理学部70万円)、
原則4年間給付〕。各地域出身の後輩たちを支援するためにも、
卒業生の皆様には「自由の学府奨学金」への使途指定寄付を
ぜひお願いいたします。
新製品の赤ちゃん向け「ロンパース」、ご好評を頂いております!
「立教オンラインショップ」→ http://gift.rikkyo.ac.jp/
◆創立135周年記念プロジェクト「立教未来計画」
→ http://www.rikkyo.ac.jp/135
◇問合せ 立教学院募金室 TEL:03-3985-4857
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(7)校友向けニュース → http://www.rikkyo.ac.jp/news/almni/
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(8)公開講演会・講座等のお知らせ → http://www.rikkyo.ac.jp/events/
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■3.『立教スポーツ』からのお知らせ
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立教スポーツでは以下のアドレスで各部の試合結果を速報でお伝えしています。
→ http://spsports.blog5.fc2.com/
体育会機関紙『立教スポーツ』は、定期購読も受け付けています。
購読・体育会NEWSの内容に関するお問い合わせは、
電話 03-3985-2876 (体育会本部)まで。
立教スポーツホームページはこちら(記事の一部を閲覧いただけます)
→ http://www.rikkyo.ne.jp/sgrp/spsports/
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■4.校友通信
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(1)練馬立教会 新年会開催のご案内
練馬立教会では、下記の通り新年会を開催します。
練馬区に在住の卒業生の皆さま、この機会に学内の散策なども如何でしょうか。
◇日 時 2月16日(日)13:00~
◇会 場 立教大学第一食堂 2階「藤だな」
◇会 費 5,000円(ご夫婦の場合は2人で7,000円)
◇問合せ 事務局・岩川仁士(平20ビ研)
E-mail: jin_iwaiwa@yahoo.co.jp
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(2)ドラマ「たった一度の約束 ~時代に封印された日本人~」放送のお知らせ
中国の革命家・孫文に最初に出会い、没後も日中和平・東洋平和のために
奔走したのが、映画会社日活の創業者でもある梅屋庄吉でした。
日中近代史の底に埋もれてしまった歴史に、100年の時を経てようやく
光があたり、この度ドラマ化されました。日中関係は複雑な問題も多く
抱えていますが、アジアの平和のために海を越えて助け合った孫文と
梅屋庄吉の友情の歴史は、現在を生きる私たちにも勇気と示唆を
与えてくれるものだと確信しています。
ドラマの原案は、梅屋庄吉の曾孫である私の著書
『革命をプロデュースした日本人 評伝 梅屋庄吉』(講談社)です。
立教大学校友会の皆様、また関係者の皆様にも広くご覧いただきたく
ご案内させていただきます。(平成2年観光学科卒 小坂文乃)
◇番組名 ドラマ特別企画「たった一度の約束 ~時代に封印された日本人~」
◇放送日 2月26日(水)21:00~
◇放送局 テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、
テレビ北海道、テレビせとうち、TVQ九州放送
詳細はこちら→ http://www.tv-tokyo.co.jp/tattaichido/index.html
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(3)立教大学元チャプレン・大郷博先生講演会 開催のお知らせ
立教大学元チャプレンの大郷博先生(1978年4月~1986年3月在職)の
講演会を開催します。大郷先生が立教大学を離れ、飛騨に移住して28年。
現在、一般社団法人あぶらむの会の代表でご活躍されている大郷先生より、
これまでの歩みと今後について語っていただきたいと思っております。
学生時代に大郷先生と繋がりのあったみなさま、この機会に同窓会を
兼ねて、お誘いあわせの上、ご参加いただければと存じます。
◇日時・会場 3月8日(土)16:00 講演会(立教大学8号館8304教室)
18:00 懇親会(セントポールズ会館)
◇会 費 5,000円(懇親会参加)
◇申込み あぶらむの会のホームページから、講演会、懇親会の参加申込
を受付しています。→ http://www.abram-no-kai.com/
・画面右メニュー「メンバー専用ページ」(パスワード:UTE48)
にログインして、
・画面右メニュー「2014年総会・講演会ご案内」をクリック
してください。
・「賛助会員、会員未登録の方」のフォームより事前申込をお願いします。
(メッセージ欄に卒業年、学生時代の所属団体/キャンプ等を記載下さい)
◇発起人 川上美砂、西村正和、宮崎秀貴、下田英一、加倉井誠、倉持章子
◇問合せ 大郷博先生 講演会事務局
E-mail: assist-abram@yahoogroups.jp
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(4)「詩人尹東柱とともに・2014」開催のお知らせ
韓国語のみならず様々な言語に訳され、多くの人に読まれている
詩人・尹東柱(ユン・ドンジュ 1917~1945)は、1942年4月から
東京の立教大学で約半年間学びました。
尹東柱は、日本の植民地政策による弾圧の嵐の中で、立教大学
在学中も民族への思いと平和への願いをこめた詩の数々を
当時禁じられていたハングルで毅然と書き続けました。
その後編入した同志社大学在学中の1943年7月、治安維持法違反の
疑いで逮捕、懲役2年の刑で福岡刑務所に収監されましたが、
祖国が解放される半年前の1945年2月16日未明、27歳という若さで、
獄死しました。
あれから69年の歳月が流れましたが、今もその清冽な詩と生涯が
多くの人々の心をとらえ続けています。
今年も尹東柱が学んだ立教大学のチャペルで、詩人を偲ぶひと時を
多くの皆様とともに過ごしたいと願っています。
皆様のご参加をお待ちしております。
◇日 時 2月16日(日)14:00~16:30
◇場 所 立教学院諸聖徒礼拝堂(池袋チャペル)
◇内 容 第1部 追悼セレモニー 礼拝・詩の朗読(日本語・韓国語)
第2部 講演「歴史研究者が見た尹東柱
―『創氏改名』問題と『独立運動』事件―」
講師:水野直樹京都大学人文科学研究所教授
◇資料代 一般1,000円 学生500円 ※申込不要
◇主 催 詩人尹東柱を記念する立教の会
(後援 立教大学チャプレン室)
◇問合せ 楊原(やなぎはら)
TEL:090-9363-1599 E-mail: pyol-1917@ezweb.ne.jp
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*このコーナーは、各立教会・サークルOB・OG会・同窓会等の各種会合等の
ご案内をする予告欄として、校友の皆さまにご利用いただきたいと考えています。
お名前、ご卒年、学部・学科、『校友通信掲載希望』の旨を明記の上、会合名、
日時、場所、会費、問合せ先等の情報を、メールにてお寄せください。
→ koyu-maga@grp.rikkyo.ne.jp