★☆★【2009年1月】 立教大学校友会メールマガジン 第57号 ☆★☆
2009.1.13.(配信数 約9,000)
配信数10,000件を目指しています!
お知り合いの校友の方に薦めてください!
登録は校友会HPからお願いいたします。
明けましておめでとうございます!
立教大学校友会メールマガジン第57号です。
早いものでお正月も終わり、いつもの生活が始まりましたね。
楽しかったクリスマス、お正月の思い出を新たなエネルギーに
今年も、元気いっぱい過ごしていきましょう。
2009年を迎え、気分も新たに
立教大学校友会に関する情報満載でお届けいたします。
第57号、お楽しみください!
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あけましておめでとうございます。
本年も立教大学ならびに立教大学校友会への皆様の
ますますのご支援をお願い申し上げます。
立教大学校友会 会長 江草 忠敬
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☆ニュース 箱根駅伝で、本学選手 中村嘉孝君が力走しました!☆
本学体育会陸上競技部 中村嘉孝君(コミュニティ福祉学部4年次生)は、
2009年1月2日、3日に開催された第85回東京箱根間往復大学駅伝競走の
関東学連選抜の選手として、1月3日、復路8区(平塚~戸塚間21.5km)を快走し、
学連選抜の9位に、貢献しました。
昨年に引き続き、駅伝出場を決めてくれた中村選手。
4年生ということで、今回が最後の箱根出場となりますが
彼の頑張りを見て、力づけられた方も多かったのではないでしょうか。
当日はたくさんの卒業生や学生・教職員も応援に駆け付け、沿道で立教の幟や
旗を掲げて中村君を応援しました。
沿道やテレビの前で応援してくださったみなさま、ありがとうございました。
立教大学HPはこちら
→ http://www.rikkyo.ac.jp/news/2009/01/3648/
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[第57号 Contents]
○1.連載 立教タイムトラベル
第29回「2000(平成12)年、『立教学院発祥の地』記念碑建立」
○2.立教うんちく話
第54回「I 若きウィリアムズ伝道活動の開始」
○3.校友会行事情報
○4.立教大学からのお知らせ
(1)文学部史学科 設樂國廣先生 最終講義のご案内
(2)コミュニティ福祉学科 赤塚光子先生 最終講義のご案内
(3)立教大学ESD研究センターよりイベント案内
(4)公開講演会・講座等のお知らせ
(5)(株)立教企画からのお知らせ
○5.『立教スポーツ』からのお知らせ
○6.校友通信
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○1.立教タイムトラベル
第29回「2000(平成12)年、『立教学院発祥の地』記念碑建立」
このコーナーでは、「立教」に関連する過去に起きた出来事を
写真とともに紹介いたします。
第29回は、「2000(平成12)年、『立教学院発祥の地』記念碑建立」です。
その頃、世の中では・・・
○シドニーオリンピック、柔道で田村亮子が念願の金メダルを獲得
女子マラソンでは、高橋尚子が五輪最高記録で金メダルを獲得
○都営地下鉄大江戸線が全線開通
○森喜朗が日本の第85代内閣総理大臣に指名される
○新紙幣2000円札発行
それでは、当時の立教へタイムトラベル!!
→ http://www.rikkyo.ac.jp/magazine/mail/time/029.html
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○2.立教うんちく話
1874(明治7)年、ウィリアムズの手によって誕生した立教は
今年2009年をもちまして、創立135周年を迎えます。
135周年を記念し、立教創立者のウィリアムズ主教を深く掘り下げ、
主教の知られざるエピソードも含め、今後数回にわたって取り上げていきます。
今回は、第一回として「I 若きウィリアムズ伝道活動の開始」をお送りします。
第54回 「I 若きウィリアムズ伝道活動の開始」
東洋伝道への強い使命感を胸に秘めた二人の若い宣教師、
ウィリアムズと彼と神学校で同級生であったリギンスは
1855(安政2)年11月末、ニューヨークを出航しました。
7ヶ月にも及ぶ長く困難な航海の末、二人は中国伝道の拠点であった
上海の地を踏みます。
続きはこちら→ http://www.rikkyo.ac.jp/magazine/mail/unchiku/unc054.html
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○3.校友会行事情報
◇1月の行事情報
校友会HP・月間alumniをご覧ください。
→ http://www.rikkyo.ac.jp/alumuni/alumni.htm
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○4.立教大学からのお知らせ
(1)文学部史学科 設樂國廣先生 最終講義のご案内
設樂國廣先生が、2009年3月末日をもちまして、本学を定年退職されます。
先生は、1992年より本学において教鞭をとられ、
以来17年間にわたり、多くの学生を指導・育成されました。
先生のこれまでのご指導に感謝して、以下の通り、
最終講義(申込不要・無料) と懇親会を開催いたします。
ご多忙中のこととは存じますが、皆様お誘い合わせの上、お気軽にご参加ください。
●講義題目「オスマン帝国の滅亡」
●日時 2009年1月16日(金)15:00~
●会場 太刀川記念館3階多目的ホール (立教大学池袋キャンパス)
※最終講義終了後の懇親会は会費制(1000円程度)で行なう予定です。
問合せ先 Eメール : saishyukougi09116@gmail.com
(2)コミュニティ福祉学科 赤塚光子先生 最終講義のご案内
コミュニティ福祉学部の創成期を担ってこられた赤塚光子先生が
今年度で退職をされます。感謝の意をこめて、
みなさんで最終講義を拝聴する場を持たせていただくことを企画いたしました。
どうぞご出席のほど、よろしくお願いいたします。
●最終講義テーマ 「やさしいまなざし、やさしい支援
- 社会福祉の改革のなかで- 」
●日時 2009年2月4日(水) 17:00~18:30
卒業研究発表会・全体会の終了後(同じ会場で)
●会場 N421教室 (立教大学新座キャンパス)
(3)立教大学ESD研究センターよりイベント案内
【2009年1月のイベント案内】
I 『島の色 静かな声』上映会&講演会・演奏会―――――――――
http://www.silentvoice.jp/
沖縄の西表島、自然の素材を原料とした美しく繊細な機織りを続ける石垣昭子氏。
夫である金星氏は島の唄や祭りを愛し、自らも三弦をつま弾く。
意図せずとも"自然との共生"の世界観が滲んだ日常に、茂木綾子監督が「色」
というテーマでアプローチした作品が『島の色 静かな声』です。
映画全編の上映後、昭子氏のお話と金星氏の三弦をご堪能ください。
また、西表島のエコツーリズムに造詣の深い海津ゆりえ先生を特別ゲストとして
お迎えしております。
○日時 : 2009年1月17日(土)15:30~18:30(開場 15:00)
○会場 : 立教大学池袋キャンパス8号館1階8101教室
○講師 : 石垣昭子氏(染色作家)
石垣金星氏(音楽家・「西表の未来を守る会」代表)
○ナビゲーター : 川嶋 直氏(立教大学ESD研究センター)
○特別ゲスト: 海津ゆりえ氏(文教大学)
○主催 : 立教大学(Eco Opera!企画)
○企画 : 立教大学ESD研究センター
○協力 : サイレントヴォイスLLP
○後援 : 豊島区、豊島区教育委員会
○参加費 : 無料
○申込 : 氏名、所属、連絡先(電話番号、メールアドレス等)を、
メールかFAXにてESD研究センターまでお申し込み下さい。
件名に「1月17日上映会参加申込」とお入れ下さい。
II 国際シンポジウム
「太平洋島嶼国と気候変動問題:適応能力の向上に
向けた教育と国際協力の可能性」
太平洋に浮かぶ島々は、気候変動の影響を受けやすい、
脆弱性が高い地域と言われています。
近年良く報道されるようになった、ツバルやキリバス等における海面上昇の被害は
その一例ですが、それ以外にも様々な環境変化が予測されています。
太平洋島嶼国では、そうした変化を出来るだけ緩和するとともに、
社会的・経済的に「適応」し、人々の生活に与える悪影響を最小化
していくことが急務です。
一方で、先進国が主に排出した温室効果ガスによって、
気候変動が引き起こされていることを考えると、
こうした 地域における適応活動を支援していくことは、我々の責務であると言えます。
立教大学ESD研究センターでは、太平洋島嶼国の適応能力構築に
重要な役割を 果たしうる「教育」と「国際協力」をテーマに、
日本及び海外から政策立案者・研究者・実践者を集め、
一般の方々や研究者・実践者を対象に、国際シンポジウムを開催します。
皆様のお越しをお待ちしております。
○日時 : 2009年1月18日(日)13:00~17:00
○会場 : 立教大学池袋キャンパス太刀川記念館3階多目的ホール
○内容 :
1)総論
「テーマの概要と立教大学の取り組み」
阿部 治(立教大学ESD研究センター)
「気候変動による太平洋島嶼国への影響と適応」
久保田 泉 (国立環境研究所)
「教育と適応能力構築」
野村 康(立教大学ESD研究センター)
2)南太平洋地域の取り組み
「国際機関:SPREP(南太平洋地域環境計画)の取り組み」
Mr. Taito Nakalevu(SPREP)
「NGO:WWFの取り組み」
Mr. Sanivalati Navoku(WWFフィジー)
「大学:南太平洋大学/PACE-SD(環境と持続可能な
開発のための太平洋センター)の取り組み」
Ms. Aliti Koroi (南太平洋大学)
3)日本の取り組み
「政府:日本政府の方針 (国際協力)」
竹本 和彦(環境省地球環境審議官)
「NGO:ISME(国際マングローブ生態系協会)の
取り組み (マングローブ植林の事例)」
馬場 繁幸(ISME/琉球大学)
4)パネルディスカッション
「太平洋島嶼国における適応能力の構築に向けた、
教育と国際協力の可能性」
座長: 阿部 治(立教大学ESD研究センター)
パネリスト:上記発表者
三次 啓都(国際協力機構(JICA))
○主催 : 立教大学ESD研究センター
○対象 : 関係者、一般の関心のある方(要申込/参加費無料)
○後援 : 環境省(予定)
○申込 : 氏名、所属、連絡先(電話番号、メールアドレス等)を、メールか
FAXにてESD研究センターまでお申し込み下さい。
件名に「1月18日国際シンポジウム参加申込」とお入れください。
【 I 、II 申し込み先】
立教大学ESDセンター連絡先:Tel&Fax 03-3985-2686
メールアドレス esdrc@grp.rikkyo.ne.jp
http://www.rikkyo.ac.jp/research/laboratory/ESD/index.html
(4)公開講演会・講座等のお知らせ
→ http://www.rikkyo.ac.jp/events/2009/01/
(5)(株)立教企画からのお知らせ
派遣スタッフ登録受付中!(通年募集)
あなたの経験や能力を派遣スタッフとして活かしてみませんか。
スキルアップしながら新しい分野で働くことも可能です。
派遣先は、立教大学または関連する部局、他大学、事務所等。
また、会社・事務所で派遣スタッフを起用したいとお考えの校友の方々、
ぜひ、ご相談ください。
お問合せ・お申込は 株式会社 立教企画
〒171-0021東京都豊島区西池袋5-10-5セントポールブラザ3階(立教大学正門前)
TEL03-3985-2856 FAX03-3985-2844
e-mail: haken@grp.rikkyo.ne.jp 「派遣登録問合せ係」宛
URL: http://www.rikkyo.ac.jp/kikaku/
株式会社立教企画は、学校法人立教学院がキリスト教に基づく教育を施し、
「共生・共助」の教育理念の実行を将来可能とする安定した経営体制を確立する
ため、新たに収益事業を行うことを目的として設立いたしました。
立教大学をはじめ、他大学、研究教育機関等への人材派遣をし、他に施設等
貸出管理業、保険代理業、教育環境整備業等おこなっております。
お気軽にお問合せ、派遣登録をお願いいたします。
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○5.『立教スポーツ』からのお知らせ
立教スポーツでは以下のアドレスで各部の試合結果を速報でお伝えしています。
→ http://spsports.blog5.fc2.com/
また携帯電話からでも以下のアドレスでご覧になれます。
→ http://blog5.fc2.com/spsports/?m
体育会機関紙『立教スポーツ』は、定期購読も受け付けています。
購読・体育会NEWSの内容に関するお問い合わせは、
電話 03-3985-2876 (体育会本部)まで。
立教スポーツホームページはこちら(記事の一部を閲覧いただけます)
→ http://www.rikkyo.ne.jp/sgrp/spsports/
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○6.校友通信
◇『湘南立教会平成21年総会・懇親会』開催ご案内
本年も湘南立教会総会・懇親会が下記にて盛大に開催されます。
会員の方、初めての方も含め地域在住校友の多数の方々の
ご参加をお待ちしております。
○開催日時 2月22日(日)(16時~19時)
○開催場所 鎌倉市七里が浜1‐2‐18
鎌倉プリンスホテル
○会費 11,000円(年会費3千円・懇親会費8千円)
○申込み期限 2月6日(金)
○お問合せ先 湘南立教会 広報委員会 坂本浩之
TEL 0467-31‐2582
MAIL ttsuru@kamakuranet.ne.jp
*このコーナーは、各立教会・サークルOB・OG会・同窓会等の
各種会合等のご案内をする予告欄として、校友の皆さまにご利用いただきたい
と考えています。
お名前、ご卒年、学部・学科、『校友通信掲載希望』の旨を明記の上、
会合名、日時、場所、会費、問合せ先等の情報を、メールにてお寄せください。
→ koyu-maga@grp.rikkyo.ne.jp
なお、スペースその他の関係で掲載できない場合もございますので
ご了承ください。
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立教大学校友会ホームページ
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解除、配信先の変更等内容明記のうえメールにてご連絡ください。
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【発行】立教大学校友会
【編集】立教大学校友会 情報委員長 中川 慎一
ご意見、お問合せ等は、下記までご連絡をお願いいたします。
→ 立教大学校友会 TEL 03-3985-2634 / FAX 03-3985-3434
メール koyu-maga@grp.rikkyo.ne.jp
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