★☆★【2006年3月】 立教大学校友会メールマガジン 第23号 ☆★☆
2006.3.10(配信数 約4,700)
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こんにちは! 立教大学校友会メールマガジン第23号です。
行きつ戻りつしながら、春へと向うこの頃・・雨には心を潤し、風には
気持ちを舞わせ、麗かな季節を待ちたいものですね・・・
前号からの新企画「立教タイムトラベル」はいかがでしたか?今号にも
第2回を掲載しております。 ご意見・ご感想などをお寄せください!
→ koyu-maga@grp.rikkyo.ne.jp
それでは、校友会メールマガジン第23号をお楽しみ下さい!
※校友会HPトップページに「立教大学キャンパスツアー・冬」を掲載!
ぜひご覧ください!!
→ http://www.rikkyo.ne.jp/grp/
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※校友会では年4回の会報「セントポール」をはじめ、様々なご案内を
郵送にてもお届けしております。お受け取りになっていらっしゃらない
方は、ぜひご登録を!
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校友会メールマガジン、HPについてのご意見・ご感想などをどうぞ
こちらまでお寄せください。
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[第23号 Contents]
○1.連載 立教タイムトラベル
第2回「平成2(1990)年・新座キャンパス開校」
○2.連載 校友便り 第17回 軽森亜紀(平8・経)さん
○3.連載 立教うんちく話 第23回『RIKKIO』
○4.RFCJの米国フレンドシップツアーについて
○5.校友会行事情報
○6.立教大学文学部創設百周年
○7.『立教スポーツ』からのお知らせ
○8.立教大学からのお知らせ
(1) 新座キャンパススクールバスの運行について
(2) 公開講演会・講座等のお知らせ
・立教大学大学院異文化コミュニケーション研究科
文部科学省「魅力ある大学院教育」イニシアティブ 採択プログラム
連続公開講演会(第4回)「異文化の音、自然の音─音楽を〈異化〉する」
(3) 立教大学独立研究科のお知らせ
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○1.新企画!「立教タイムトラベル」
新企画「立教タイムトラベル」では、「立教」に関連する過去に
起きた出来事を写真とともに紹介いたします。当時の世の中の出来事
と同時にお楽しみください。
第2回は、
「平成2(1990)年・新座キャンパス開校」です。
世の中の主な出来事
○第1回大学入試センター試験実施(1月13・14日)
○作家・池波正太郎 没(5月3日)
○イラクがクウェートに侵攻、湾岸戦争の引き金に(8月2日)
○東西ドイツ統一(10月3日)
○雲仙普賢岳198年ぶりに噴火(11月17日)
それでは、当時の立教へタイムトラベル!!
→ http://www.rikkyo.ne.jp/grp/time/time02
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○2.校友便り
このコーナーでは、校友の皆様にコラム・エッセイ・評論…等、
自由に執筆していただいたものを掲載いたします。
第17回は、軽森亜紀(平8・経)さんの『人生を楽しむ原動力』です。
卒業して10年。当時の私はアルバイトで貯めたお金で海外を旅し、恋をし、
時々勉強をするどこにでもいる学生だった。自分の生き方に明確なビジョン
や責任感はなかったが、好奇心と行動力、若さを武器に,毎日が楽しかった。
29歳、交通事故で脊髄を損傷。起立・歩行不可。15ヶ月の入院を経て車椅子
に。深い絶望感から、下肢の感覚を失くしただけでなく、心まで麻痺した気が
した。
…それから4年。
きっぱりと「過去」を捨てること
それでも「生きることは楽しい」という記憶だけは消さないこと
そして「生きることはやめられない」と腹をくくること
これらを受け入れることが、新しい私の出発点だった。今、多くの人に支え
られ、確実に時間が流れ、失くしたものを埋めるだけの新しい発見と幸せを実
感している。就職し、1人で海外にも出かけ、生きることは楽しいと再び感じ
ている。
車椅子になって始めたスポーツ「オリエンテーリング」。競技人口が少ない
ため、パラリンピック日本代表選手。一昨年のスウェーデン世界大会に続き、
愛知万博の様子は新聞に掲載された。
http://www.chunichi.co.jp/expo/news/20050811_000.html
学生時代に叶わなかったマスコミ就職の夢は、10年後の今、取材を受ける
立場から協力させてもらっている。人生を楽しむ原動力は、立教時代に身に
ついた術かもしれない。
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○3.立教うんちく話
このコーナーでは毎回、『立教』に関する“うんちく”を取り上げて
ゆきます。第23回は、『RIKKIO』です。
現在、立教大学の正式な英称は「RIKKYO UNIVERSITY」とされ、様々な
広報媒体などに使用されていますが、体育会各部のユニフォームなどには
「RIKKIO」も用いられています。これについて疑問をもたれたことはあり
ませんか?
この表記を使う理由を紹介いたします。
戦前のローマ字表記では「きょう」は「KIO」と表しました。例えば
「東京」は「TOKIO」と書きました。戦前に登録した法人のローマ字
表記にはこの方法が用いられ、「りっきょう」は「RIKKIO」と表記
されました。伝統を重んじる体育会では今もこの「RIKKIO」を使用
しています。
また、「RIKKYO」と書いてみると、真中の「KK」の両脇に
並んだ「I」と「Y」。この二文字の幅が違う為、左右のバランスが悪く、
「Y」を「I」に置き換えてみたところ、バランスが良い。このよう
に左右のバランスを考慮し、「RIKKIO」としているというお話も
あるそうです。
→ http://www.rikkyo.ne.jp/grp/unchiku/unchiku0603
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○4.RFCJ(ラッシャーズ フットボール クラブ ジュニア)の米国
フレンドシップツアーについて
Arena Football League所属のEverett Hawksと日本選抜Samurai Warriors
との国際交流試合の前座として行なわれる、地元シアトル地区の少年チームと
のフラッグフットボールの試合に、立教池袋・立教新座、両中学合同のチーム
であるRFCJが出場します。
2004年に行なわれた最初のArena Football Leagueと日本選抜チームの試合
は、ポール・ラッシュ博士の故郷であるケンタッキー州ルイビルで行なわれ
ました。Paul Rusch Memorial Game として行なわれたこのゲームにオブザー
バーとして同行(Keep協会の一員として帯同)したのがきっかけとなり、
今回、ラッシュ博士の縁のチームであり、2005年のNFL Flag Football世界
大会の日本代表であるRFCJが招聘されました。
健闘を祈りましょう!
日時:3月19日(日)午後12時(現地時間)
場所:Everett Events Center
フラッグフットボールオフィシャルサイト → http://www.nflflag.jp/
Samurai Warriors 公式ブログ → http://blog.excite.co.jp/warriors
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○5.校友会行事情報
◇代議員会
日時:3月22日(水)18:30~
場所:池袋キャンパス8号館8101教室
◇3月の行事情報
校友会HP・月間alumniをご覧ください。
→ http://www.rikkyo.ne.jp/grp/03alumni.htm
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○6.立教大学文学部創設百周年
2007年、立教大学文学部は創設百周年を迎えます。
記念イベント等の詳細はこちら → http://blog.goo.ne.jp/bungakubu07
※このブログに対するコメント・トラックバックは大歓迎。
ただし、文学部にふさわしくないと実行委員会で判断したものに
ついては、事前の連絡なく削除することがあります。
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○7.『立教スポーツ』からのお知らせ
立教スポーツでは以下のアドレスで各部の試合結果を速報でお伝えしています。
→ http://spsports.blog5.fc2.com/
また携帯電話からでも以下のアドレスでご覧になれます。
→ http://blog5.fc2.com/spsports/?m
体育会機関紙『立教スポーツ』は、定期購読も受け付けています。
購読・体育会NEWSの内容に関するお問い合わせは、電話 03-3985-2876
(体育会本部)まで。
立教スポーツホームページはこちら(記事の一部を閲覧いただけます)
→ http://www.rikkyo.ne.jp/sgrp/spsports/
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○8.立教大学からのお知らせ
(1) 新座キャンパススクールバスの運行について
→ http://www.rikkyo.ne.jp/grp/kohoka/info/info060206busdesign.htm
(2) 公開講演会・講座等のお知らせ
→ http://www.rikkyo.ne.jp/~koho/info/koenkai/index.html
・立教大学大学院異文化コミュニケーション研究科
文部科学省「魅力ある大学院教育」イニシアティブ 採択プログラム
→ http://www.rikkyo.ne.jp/grp/cri/project/kenkyu-05daigakuin-0.htm
連続公開講演会(第4回)「異文化の音、自然の音─音楽を〈異化〉する」
【講演会概要】
日本のポップス史は邦楽による洋楽との葛藤の歴史であり、近代との
せめぎあいであった。このことを日本のポップ・ミュージックが自覚的に
理解し、その自覚そのものを音楽の表現として展開した例外的な時期の
ひとつが1970年代初頭であり、その中心的な担い手が、のち(70年代末)に
イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)を結成した作曲家、演奏家の
細野晴臣氏である。
本講演会では、1960年代後半に異文化としてのロック、ポップスに向き合い
ながら、新しい音楽の本性を模索し続けた日本のポップス、ロックの営みを、
異文化コミュニケーション論の視点から検討する。
細野氏の仕事は、加藤周一の「雑種文化論」に比すべきハイブリディティの
思想としてきわめて重要な意義を帯びている。ジャズ、ポップス、ロックは
その本性からしてハイブリッド性、クレオール性を帯びているが、細野氏の
仕事はそれをつねに意識化した表現として、邦楽対洋楽の二元論を越える
試みであり続けている。
第4回目の今回は、「異文化の音、自然の音─音楽を〈異化〉する」と
題しまして、新しい音楽の本性を模索し続けた日本のポップス、ロックの
営みを、異文化コミュニケーション論の視点から検討していきます。
関心のある多くのみなさまの参加をお待ちしています。
【開催概要】
●日 時:2006年3月18日(土) 16:00~18:00(開場:15:30)
●会 場:立教大学 池袋キャンパス 9号館大教室
●参加費:無料
●申込み:事前申込みが必要となります!
次の必要項目にご記入の上、申込みをしてください。
送信先:リサーチワークショップ運営機構
E-mail: irw@grp.rikkyo.ne.jp
*お名前(ふりがな)
*所 属(団体・会社・学校名)
*連絡先(E-mailもしくはTEL/FAX)
●主 催:立教大学大学院 異文化コミュニケーション研究科
〔http://www.rikkyo.ne.jp/grp/grad/i-c/index.html〕
■講演会に関するお問い合わせ先(参加申込み先):
立教大学大学院異文化コミュニケーション研究科
リサーチワークショップ運営機構
TEL/FAX: 03-3985-4732
E-mail: irw@grp.rikkyo.ne.jp
■詳細・講師略歴→講演会告知サイト(公式)
http://www.rikkyo.ne.jp/grp/grad/i-c/rw/060318kouenkai.html
(2) 立教大学独立研究科のお知らせ
☆立教大学3独立研究科<昼夜開講>をご紹介致します。詳しい内容は、
下記ホームページをご覧ください。
・ビジネスデザイン研究科 → 事業の構想力を育成・開発する。
⇒ http://www.rikkyo.ne.jp/%7Ez3000142/bizsite/index.html
・21世紀社会デザイン研究科 → 新たな市民社会のグランドデザインを構想する。
⇒ http://www.rikkyo.ne.jp/~z3000142/sd/index.html
・異文化コミュニケーション研究科 → 英語教育、通訳・翻訳、多文化社会、
環境を考える。
⇒ http://www.rikkyo.ne.jp/%7Ez3000257/i-c/index.html
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【発行】立教大学校友会
【編集】立教大学校友会 情報委員長 中川 慎一
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メール koyu-maga@grp.rikkyo.ne.jp
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